2015年06月20日
米警察、5カ月で385人射殺=批判高まる可能性
米警察、5カ月で385人射殺=批判高まる可能性☆
米紙ワシントン・ポストは、独自調査の内容として、全米で公務中の警察官が2015年1~5月に少なくとも計385人を射殺したと伝えた
1日2人以上が射殺されている計算で、政府が過去10年間に発表してきた平均値の2倍以上になるという
報道によると、射殺された385人(女性20人)のうち白人は171人、黒人は100人、ヒスパニック系は54人。また80%以上が銃やナイフなどで武装していた。8人が18歳以下で、最高齢は83歳だった
米紙ワシントン・ポストは、独自調査の内容として、全米で公務中の警察官が2015年1~5月に少なくとも計385人を射殺したと伝えた
1日2人以上が射殺されている計算で、政府が過去10年間に発表してきた平均値の2倍以上になるという
報道によると、射殺された385人(女性20人)のうち白人は171人、黒人は100人、ヒスパニック系は54人。また80%以上が銃やナイフなどで武装していた。8人が18歳以下で、最高齢は83歳だった
2015年06月09日
金正恩氏が麦わら帽子姿で総合的育苗場を視察
金正恩氏が麦わら帽子姿で総合的育苗場を視察、実妹が47日ぶりに姿を見せる
韓国紙「世界日報」の報道によると、金正恩(キム・ジョンウン)氏は建設中の総合的育苗場を視察し、実妹の金与正(キム・ヨジョン)氏が同行した。韓国メディアが金与正氏の同行を報じたのは47日ぶりだった
北朝鮮・朝鮮中央通信の報道によると、金正恩氏は建設中の総合的育苗場を視察し、金与正氏、黄炳誓(ファン・ビョンソ)氏、朴英植(パク・ヨンシク)氏などが同行した。この朝鮮人民軍所属の育苗場は敷地面積が約200ヘクタールに達し、栽培区、播種区、種子採集区、風土順化区、品種保存区、野外栽培区、円形挿し木場、温室区などに分けられる。
「世界日報」によると、北朝鮮メディアは金与正氏が金正恩氏に同行して平壌(ピョンヤン)の順安国際空港の建設現場を建設したことを報じた。
金与正氏が姿を見せたのは47日ぶりだったという
韓国紙「世界日報」の報道によると、金正恩(キム・ジョンウン)氏は建設中の総合的育苗場を視察し、実妹の金与正(キム・ヨジョン)氏が同行した。韓国メディアが金与正氏の同行を報じたのは47日ぶりだった
北朝鮮・朝鮮中央通信の報道によると、金正恩氏は建設中の総合的育苗場を視察し、金与正氏、黄炳誓(ファン・ビョンソ)氏、朴英植(パク・ヨンシク)氏などが同行した。この朝鮮人民軍所属の育苗場は敷地面積が約200ヘクタールに達し、栽培区、播種区、種子採集区、風土順化区、品種保存区、野外栽培区、円形挿し木場、温室区などに分けられる。
「世界日報」によると、北朝鮮メディアは金与正氏が金正恩氏に同行して平壌(ピョンヤン)の順安国際空港の建設現場を建設したことを報じた。
金与正氏が姿を見せたのは47日ぶりだったという