2009年03月03日
バブル後最安値
バブル後最安値を割り込んで続落した3日の東京株式市場は、
日経平均株価が200円を超える大幅な下落となり、7000円
の大台割れを目前にした展開が続いている。
前日のニューヨーク市場では、11年10カ月ぶりにダウ工業株
30種平均が6763ドルと、7000ドル割れの歴史的な安値
をつけた流れを受け、欧州、米国、日本の主要市場が連鎖的に
下落する世界同時株安の様相を深めている。7000円を割り込むと
下落が加速して、いよいよ5000円台もありえますね。
日経平均株価が200円を超える大幅な下落となり、7000円
の大台割れを目前にした展開が続いている。
前日のニューヨーク市場では、11年10カ月ぶりにダウ工業株
30種平均が6763ドルと、7000ドル割れの歴史的な安値
をつけた流れを受け、欧州、米国、日本の主要市場が連鎖的に
下落する世界同時株安の様相を深めている。7000円を割り込むと
下落が加速して、いよいよ5000円台もありえますね。
2009年02月17日
野村
野村ホールディングス、3000億円を上限に普通株式の発行登録を行った。
今後1年間で、3000億円を上限として新株を発行し、調達資金は、昨年秋
に買収したリーマン・ブラザーズの人材やシステム運営・開発など成長分野に
充当する。ただ、株式市場の行方次第では実施のタイミングや規模を変更
する可能性もある。野村は世界的な金融市場混乱の影響を受け、08年
4―12月期に連結当期損失4923億円を計上。3000億円も新株を発行
はやり過ぎでしょう。一時凌ぎで、結局、株価が下落して意味無くなりますよ。
今後1年間で、3000億円を上限として新株を発行し、調達資金は、昨年秋
に買収したリーマン・ブラザーズの人材やシステム運営・開発など成長分野に
充当する。ただ、株式市場の行方次第では実施のタイミングや規模を変更
する可能性もある。野村は世界的な金融市場混乱の影響を受け、08年
4―12月期に連結当期損失4923億円を計上。3000億円も新株を発行
はやり過ぎでしょう。一時凌ぎで、結局、株価が下落して意味無くなりますよ。
2009年01月15日
日産
日産は08年10月に中間決算を発表した際に、
09年3月期の連結営業利益の予想を当初の
5500億円から2700億円に引き下げたが、
月内にも再び下方修正するようです。
赤字幅は少なくとも数百億円規模に達する見通しです。
トヨタ自動車と日野自動車に続き日産も営業利益が
赤字に転落、自動車メーカーは円高・販売台数減
のダブルパンチのダメージが大きいですね。
09年3月期の連結営業利益の予想を当初の
5500億円から2700億円に引き下げたが、
月内にも再び下方修正するようです。
赤字幅は少なくとも数百億円規模に達する見通しです。
トヨタ自動車と日野自動車に続き日産も営業利益が
赤字に転落、自動車メーカーは円高・販売台数減
のダブルパンチのダメージが大きいですね。
2009年01月07日
アドヴァンが反落
欧州製石材・タイルを開発輸入するアドヴァン<7463.T>が反落。
一時6円安の364円まで売られています。
6日引け後、09年3月期第3四半期(08年4〜12月)の
連結決算を発表。営業利益は前年同期比15.1%減の
17億8100万円。通期の営業利益予想は前期比26.4%減
の18億8000万円を据え置いている。
一時6円安の364円まで売られています。
6日引け後、09年3月期第3四半期(08年4〜12月)の
連結決算を発表。営業利益は前年同期比15.1%減の
17億8100万円。通期の営業利益予想は前期比26.4%減
の18億8000万円を据え置いている。
2008年12月02日
積極的には買えませんよねえ
昨日のアメリカ市場の下げ幅としては過去4番目となる679.95ドル安
を受け日経平均の午前の終値は、前日比385円53銭安の8011円69銭
下値では年金とみられる買いも入ってはいるが、積極的な買いは無く
売り一色の展開です。まだまだファンドの換金売りも出るし
下値の不安もあるので積極的には買えませんよねえ。
を受け日経平均の午前の終値は、前日比385円53銭安の8011円69銭
下値では年金とみられる買いも入ってはいるが、積極的な買いは無く
売り一色の展開です。まだまだファンドの換金売りも出るし
下値の不安もあるので積極的には買えませんよねえ。
2008年11月04日
2008年10月29日
NYダウ&日経平均
●日経平均株価
東京証券取引所第一部に上場する約1700銘柄の株式のうち225銘柄を対象として
日本経済新聞社が算出する株価指数。
●NYダウ(平均株価)
アメリカの経済ニュース通信社であるダウ・ジョーンズ社が算出しているアメリカの代表的な株価指数。
日経平均株価の対象となっている銘柄が
すべて東京証券取引所第一部に上場されている銘柄であるのに対し、
NYダウ平均株価の銘柄は全てがニューヨーク証券取引所に上場しているわけではなく、
インテルやマイクロソフトはNASDAQに上場している。
東京証券取引所第一部に上場する約1700銘柄の株式のうち225銘柄を対象として
日本経済新聞社が算出する株価指数。
●NYダウ(平均株価)
アメリカの経済ニュース通信社であるダウ・ジョーンズ社が算出しているアメリカの代表的な株価指数。
日経平均株価の対象となっている銘柄が
すべて東京証券取引所第一部に上場されている銘柄であるのに対し、
NYダウ平均株価の銘柄は全てがニューヨーク証券取引所に上場しているわけではなく、
インテルやマイクロソフトはNASDAQに上場している。
2008年10月25日
どうなるの?
来年3月までの値幅予想
日経平均が5000円-10000円
ドルが85円-100円
一部の専門家がこういってますが・・・。。。
とにもかくにも、
来月のワシントンでの金融サミットに注目です。。。
日経平均が5000円-10000円
ドルが85円-100円
一部の専門家がこういってますが・・・。。。
とにもかくにも、
来月のワシントンでの金融サミットに注目です。。。
2008年10月23日
2008年10月21日
2008年10月19日
株式投資について
もともと「株」というとお金持ちの資産運用というイメージがありましたが、最近では誰でも気軽に参加できるマネーゲームといった具合に身近なものになりました。理由はいくつか挙げられると思いますが、一番は「インターネットの普及」によって売買取引が簡単になったこと、だと思います。
オンライントレードは出先でもパソコンや携帯からいつでも売買取引ができるので、毎日多忙な個人投資家にとってはうってつけの取引方法なのです。しかもネット証券会社の手数料は比較的安いので、売買回数の多いデイトレーダーにとっては最適なのです。
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