2011年12月22日
強盗強姦で懲役12年!
【判決は、別人の犯行とは考えられない・・・】

マンションに侵入して女性に乱暴したり、室内からバッグを奪ったりしたとして、強盗強姦などの罪に問われた無職、K被告(22)の裁判員裁判の判決公判が、大阪地裁で開かれた。N裁判長は『取り調べ時に脅迫があった』と自白調書の証拠請求を却下していたが、客観証拠などから被告の犯行と認定。『被害者の恐怖感や精神的衝撃は大きい』として懲役12年(求刑懲役16年)を言い渡した
判決でN裁判長は、事件現場となった複数のマンションの防犯カメラ映像を検討し、『体格、顔つき、着衣が被告と酷似している』と指摘。こうした客観証拠と被害者の証言などを踏まえ、『別人の犯行とは考えられない』と述べた
判決によると、K被告は、大阪市内のマンションで女性に乱暴して現金を奪ったり、別のマンションで女性に催涙スプレーを吹き付け、バッグを強奪するなどした



マンションに侵入して女性に乱暴したり、室内からバッグを奪ったりしたとして、強盗強姦などの罪に問われた無職、K被告(22)の裁判員裁判の判決公判が、大阪地裁で開かれた。N裁判長は『取り調べ時に脅迫があった』と自白調書の証拠請求を却下していたが、客観証拠などから被告の犯行と認定。『被害者の恐怖感や精神的衝撃は大きい』として懲役12年(求刑懲役16年)を言い渡した

判決でN裁判長は、事件現場となった複数のマンションの防犯カメラ映像を検討し、『体格、顔つき、着衣が被告と酷似している』と指摘。こうした客観証拠と被害者の証言などを踏まえ、『別人の犯行とは考えられない』と述べた

判決によると、K被告は、大阪市内のマンションで女性に乱暴して現金を奪ったり、別のマンションで女性に催涙スプレーを吹き付け、バッグを強奪するなどした

