2011年06月23日
【ウルトラマラソン in 隠岐】
世界選手権代表の川内優輝選手 / 熱中症にて途中棄権
先日行われた東京マラソンで実業団の強豪をさしおいて日本人最高の3位に入り、今夏の世界選手権(韓国)代表の座を射止めた市民ランナーの川内優輝さんが6/19日に行われた隠岐の島ウルトラマラソンでTOP独走中に熱中症で倒れてしまい途中棄権となってしまった。
今夏の世界選手権(韓国)の男子マラソン代表の川内優輝(埼玉県庁)が、19日に島根県隠岐の島で開催された【隠岐の島ウルトラマラソン】の50キロの部に出場し、熱中症による脱水症状で倒れ、救急車で病院に搬送された。点滴などの治療を受けた上、同日中に病院を出たと特に異常は無かったと言われている。
川内はTOP独走中にゴールまで約1キロの地点でふらつき複数回倒れた後動きが取れず途中棄権で病院に搬送された。午前11時半のスタート時の気温は21度、湿度が86%で、日差しがやや強かったという。
意識が無くなっても走り続けるその姿・・・根性は認めますが完走できないならそこまで無茶をしなければ良いのでは。。。と思ってしまいますが。。。
川内さん。。。あまり無理はなさらないで下さい。。。
体調管理はもちろんの事、熱中症には十分気をつけましょう!
先日行われた東京マラソンで実業団の強豪をさしおいて日本人最高の3位に入り、今夏の世界選手権(韓国)代表の座を射止めた市民ランナーの川内優輝さんが6/19日に行われた隠岐の島ウルトラマラソンでTOP独走中に熱中症で倒れてしまい途中棄権となってしまった。
今夏の世界選手権(韓国)の男子マラソン代表の川内優輝(埼玉県庁)が、19日に島根県隠岐の島で開催された【隠岐の島ウルトラマラソン】の50キロの部に出場し、熱中症による脱水症状で倒れ、救急車で病院に搬送された。点滴などの治療を受けた上、同日中に病院を出たと特に異常は無かったと言われている。
川内はTOP独走中にゴールまで約1キロの地点でふらつき複数回倒れた後動きが取れず途中棄権で病院に搬送された。午前11時半のスタート時の気温は21度、湿度が86%で、日差しがやや強かったという。
意識が無くなっても走り続けるその姿・・・根性は認めますが完走できないならそこまで無茶をしなければ良いのでは。。。と思ってしまいますが。。。
川内さん。。。あまり無理はなさらないで下さい。。。
体調管理はもちろんの事、熱中症には十分気をつけましょう!