2011年10月01日
尖閣問題で日本が最も恐れる事態・・・
尖閣問題で日本が最も恐れる事態とは・・・

2011年9月2日、台湾・新北市で第3回釣魚島(尖閣諸島)島嶼問題国際学術シンポジウムが開幕した
出席した日本人研究者が【日本が一番恐れている事態は中台が連携すること】と発言した
尖閣諸島問題で日本が一番恐れる事態は、中国本土と台湾、そして香港が一致団結して抗議することと指摘した
ただし、馬英九(マー・インジウ)総統は日本メディアの取材に対し、【尖閣問題に関して中国本土とは連携しない】と明言している
コメンテーターの台湾・淡江大学米国研究所の陳一新(チェン・イーシン)教授は、尖閣抗議運動は、台湾が最初に動き中国本土が追随することもあれば、その逆の動きもあるとして、一定の連携があるとの見方を示した
また馬英九発言に関しては、『時限的なものであり、発言内容を永遠に守るということではない』と主張した




2011年9月2日、台湾・新北市で第3回釣魚島(尖閣諸島)島嶼問題国際学術シンポジウムが開幕した

出席した日本人研究者が【日本が一番恐れている事態は中台が連携すること】と発言した

尖閣諸島問題で日本が一番恐れる事態は、中国本土と台湾、そして香港が一致団結して抗議することと指摘した

ただし、馬英九(マー・インジウ)総統は日本メディアの取材に対し、【尖閣問題に関して中国本土とは連携しない】と明言している

コメンテーターの台湾・淡江大学米国研究所の陳一新(チェン・イーシン)教授は、尖閣抗議運動は、台湾が最初に動き中国本土が追随することもあれば、その逆の動きもあるとして、一定の連携があるとの見方を示した

また馬英九発言に関しては、『時限的なものであり、発言内容を永遠に守るということではない』と主張した



Posted by fatboy at 16:25
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